地域で生きる設計術 金名橋(石川県白山市)〜撤去した橋の鋼材を組み立てて再利用
日経コンストラクション 第389号 2005.12.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第389号(2005.12.9) |
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ページ数 | 5ページ (全3252字) |
形式 | PDFファイル形式 (292kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜58ページ目 |
架け替えの決まった古い車道橋の鋼製トラス材を,約20km離れた山間の自転車用の橋に転用した。新たに架けた橋の部材のうち,数にして約82%,重量で約50%の鋼材を再利用。その目的は,エネルギー消費の削減や地域の風景の再現,そしてエコ・ライフの啓もうにある。 2004年11月,石川県白山市に完成した自転車用の鋼製トラス橋「金名橋(きんめいばし)」は,金沢市内で撤去された旧「御影大橋」とよく似ている。新…
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