プロジェクトだより 各地の現場から〜荒瀬ダムの撤去方法が固まる 撤去後約10年で建設前の川の姿に
日経コンストラクション 第389号 2005.12.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第389号(2005.12.9) |
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ページ数 | 1ページ (全552字) |
形式 | PDFファイル形式 (253kb) |
雑誌掲載位置 | 18ページ目 |
ダムとしては国内で初めて撤去される熊本県営荒瀬ダムの撤去方法が固まった。 荒瀬ダム対策検討委員会の撤去工法専門部会(部会長:福岡捷二中央大学研究開発機構教授)は11月4日,右岸側から垂直に切れ目を入れて取り壊す「右岸先行スリット撤去案」の採用を決めた。 同案では,ダムの中央部に2基の水位低下設備を設置して貯水位を低下させ,右岸側の門柱と越流部を先行して撤去する。 検討段階では,左岸から撤去する案…
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