事例研究 豪雨が突くインフラの弱点〜ダム[高知県早明浦ダム]
日経コンストラクション 第387号 2005.11.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第387号(2005.11.11) |
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ページ数 | 2ページ (全1745字) |
形式 | PDFファイル形式 (90kb) |
雑誌掲載位置 | 57〜58ページ目 |
吉野川水系のダムのうち,早明浦(さめうら)ダムと池田ダム,富郷ダム,新宮ダムは独立行政法人水資源機構が,柳瀬ダムは国土交通省がそれぞれ管理している(58ページの図参照)。なかでも早明浦ダムは有効貯水量が2億8900万m3と四国最大のダム。堤高は106m,堤頂長は400mで1975年3月に完成した。吉野川流域の利水や洪水調節で中心的な役割を担っている。 ただ,2005年5月の後半から早明浦ダムは貯…
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