事例研究 豪雨が突くインフラの弱点〜法面[山口県山陽自動車道]
日経コンストラクション 第387号 2005.11.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第387号(2005.11.11) |
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ページ数 | 4ページ (全3630字) |
形式 | PDFファイル形式 (184kb) |
雑誌掲載位置 | 53〜56ページ目 |
9月7日午前零時50分,台風14号の接近に伴う豪雨によって,山口県の山陽自動車道で盛り土法面が崩落したことがわかった。崩落個所は,延長14.2kmの岩国インターチェンジ(IC)−玖珂(くが)IC間の岩国市廿(はた)木の辺りにある。 3段の盛り土法面が上り線とともに崩落。路面が縦断方向に長さ約50m,深さ約23mの範囲で陥没した。法肩から法先方面に向かっては,約1万3800m3の土砂が流出。法面下…
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