特集 公共事業の本当の値段〜談合事件で問われる予定価格
日経コンストラクション 第385号 2005.10.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第385号(2005.10.14) |
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ページ数 | 4ページ (全3414字) |
形式 | PDFファイル形式 (79kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜41ページ目 |
予定価格は設計や工事をするのに適正な価格だ−−。予定価格を絶対視する声が発注者には根強い。「談合があっても,予定価格で上限が拘束されているので,落札者は不当な利益を得てはいない」といった主張も少なくない。一方で,「予定価格は適正価格ではない」という判例も出ている。鋼橋工事の談合事件などをめぐって,改めて予定価格の意義が問われている。 予定価格とは,発注者が入札に先立って定める価格で,落札を認める上…
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