ニューズレター〜首都公団がすべて一般競争に
日経コンストラクション 第383号 2005.9.9
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第383号（2005.9.9） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全343字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （173kb） |
| 雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
首都高速道路公団は８月１２日，日本道路公団の鋼橋談合事件を受け，新たな談合防止策を発表した。現在は発注金額１億円以上の工事で実施している条件付き一般競争入札の金額要件を撤廃し，すべての工事で実施することなどが柱だ。 さらに，指名停止期間を最長で現行の１２カ月から２４カ月に延ばす。公正入札違約金を現行の１０％に５％上乗せして１５％とする。すべての入札参加企業の代表者に対し，「不正行為にかかわらない…
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