ズームアップ 稲葉ダム堤体基礎補強工事(大分県)〜稲葉ダム堤体基礎補強工事(大分県) 厚さ8mのコンクリートで補強
日経コンストラクション 第383号 2005.9.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第383号(2005.9.9) |
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ページ数 | 6ページ (全3011字) |
形式 | PDFファイル形式 (518kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜31ページ目 |
コンクリートダムの堤体を支える谷の両側を,コンクリートで固める珍しい工事が最盛期を迎えている。通常は堤体両側の地盤によって支えるが,地盤の中に火山灰層があり,堤体を支える強度がなかった。強度不足を補うために厚さ8mのコンクリートで支える。 大分県が同県竹田市で建設を進めている稲葉ダムの地盤には,阿蘇火砕流と呼ばれる弱い地層が含まれている。竹田市は,大分県と熊本県との境界に近い位置にある。今から30…
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