ニューズレター〜品質確保法の基本方針が閣議決定 原則として全工事で技術提案を求める
日経コンストラクション 第383号 2005.9.9
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第383号（2005.9.9） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全884字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （173kb） |
| 雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
政府は８月２６日，「公共工事の品質確保の促進に関する法律（品質確保法）」の基本方針を閣議決定した。２００５年４月に施行した同法は，国や特殊法人，自治体などが品質確保に向けて取り組むべき基本方針を定めるようにうたっている。 基本方針では，まずは建設会社などの技術力の審査方法を示した。 発注者が有資格者名簿を作成する際は，工事実績や工事成績評定の結果などを活用する。個別の工事では，会社や配置予定技術…
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