ニューズレター〜工種ごとの価格に失格基準
日経コンストラクション 第382号 2005.8.26
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第382号（2005.8.26） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全535字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （158kb） |
| 雑誌掲載位置 | 16〜17ページ目 |
岩手県は８月１日，直接工事費の内訳となる各工種の金額ごとに低入札価格調査制度の失格基準を設けることを決めた。９月１日以降に実施する設計価格が１億円以上の入札に採用。ダンピング受注を防ぐ仕組みとして活用する。 県が新たに設けたダンピング受注の防止策は，直接工事費を細分した「土工」や「擁壁工」といった工種ごとに，県の設計金額と建設会社が提出した工事費の内訳書とを比較。 土木工事の場合，設計価格の５０…
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