ニューズレター〜「主要構造部の保証期間は10年が原則」 公共工事の瑕疵保証研究会が最終報告
日経コンストラクション 第382号 2005.8.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第382号(2005.8.26) |
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ページ数 | 1ページ (全1271字) |
形式 | PDFファイル形式 (158kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
公共工事の瑕疵(かし)保証のあり方を検討してきた国土交通省の研究会(座長:金本良嗣東京大学大学院教授)は8月3日,最終報告書をまとめた。報告書では,瑕疵担保期間の延長と瑕疵保証制度の創設について将来の実施に向けた方向性を提示。一方,工事の受注者の負担が大きくなることから,直ちに制度化するのは困難との見解も示した。 国交省は,ダンピング受注の横行や建設会社の経営状況の悪化によって公共工事の品質が低…
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