勝算あり!地方の生き残り策 菅野組(北海道丸瀬布町)〜採石跡地を農業に用いて雇用創出 工事で生じた伐採木も積極利用
日経コンストラクション 第378号 2005.6.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第378号(2005.6.24) |
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ページ数 | 2ページ (全2139字) |
形式 | PDFファイル形式 (93kb) |
雑誌掲載位置 | 94〜95ページ目 |
バブル全盛期のころから,公共事業の減少を予想して,新規事業の開拓を模索。将来の事業の柱として着目したのは,ジュンサイの栽培など農業だった。砂利を採取した跡地の埋め戻しや工事で生じた伐採木の処理など,コストの増加につながる“負の要因”を,上手に新規事業に生かしている。道路工事など公共事業を受注の柱とする管野(かんの)組の2004年5月期の売上高は約20億円。同社は,売り上げが減っても,雇用を守ること…
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