技術フラッシュ 廃棄物〜遮水シートを横引きして設置 継ぎ手を減らして施工費を25%削減
日経コンストラクション 第375号 2005.5.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第375号(2005.5.13) |
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ページ数 | 1ページ (全591字) |
形式 | PDFファイル形式 (252kb) |
雑誌掲載位置 | 26ページ目 |
清水建設は加藤建設,太陽工業と共同で,廃棄物処分場などの遮水壁を構築する「ラテナビウオール工法」を実用化した。 シートパイルや遮水シートを地上から垂直に打ち込んでつなぎ合わせる従来の方法では,0.4〜2mごとにシートの継ぎ手が必要になる。シートの打設やつなぎ合わせに時間と費用を要するのが課題だった。 ラテナビウオール工法は継ぎ手の数を大幅に減らしたことで,従来の方法に比べて工期を40%,施工費を…
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