公共事業の明日を読む 遺産の保存〜加藤清正ゆかりの堰を埋設
日経コンストラクション 第374号 2005.4.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第374号(2005.4.22) |
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ページ数 | 2ページ (全893字) |
形式 | PDFファイル形式 (193kb) |
雑誌掲載位置 | 112〜113ページ目 |
国土交通省熊本河川国道事務所は,2005年1月に熊本県甲佐町寒野地区で発見された「鵜(う)の瀬堰」で石畳などの保存工事を進めている。 同事務所は2002年から,緑川上流水防対策特定河川事業として緑川の護岸工事を始めた。鵜の瀬堰もこの工事の対象範囲にある。寒野地区で先行してかさ上げ工事をしているときに,この堰が見つかった。 鵜の瀬堰は,17世紀に熊本を統治した加藤清正が築造したとされる石造の堤。緑…
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