ズームアップ 勝更・稲荷高架橋下部工事(岐阜県)〜勝更・稲荷高架橋下部工事(岐阜県) 円形帯鉄筋を使って鉄筋量を2割減
日経コンストラクション 第372号 2005.3.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第372号(2005.3.25) |
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ページ数 | 6ページ (全3601字) |
形式 | PDFファイル形式 (469kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜41ページ目 |
円形に組んだ帯鉄筋を重ねて配筋する「インターロッキング方式」と呼ぶ方式で橋脚を築いている。米国のカリフォルニア州で普及している方法だ。日本道路公団は,この橋で本格的に採用し,全国で導入を目指す。従来の配筋方法と比べて中間帯鉄筋が不要となり,鉄筋量を約2割削減できる。帯鉄筋がコンクリートを拘束する効果で耐震性能も確保できる。 日本道路公団中部支社は,東海北陸自動車道の4車線化工事で,高架橋のRC(鉄…
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