土木の明日を読む 防災〜被災構造物を初めて公開
日経コンストラクション 第370号 2005.2.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第370号(2005.2.25) |
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ページ数 | 2ページ (全1260字) |
形式 | PDFファイル形式 (122kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜15ページ目 |
せん断破壊したRC(鉄筋コンクリート)製の橋脚,支承がめり込んで変形した鋼製桁,大破した支承−−。見学に訪れた市民から驚きの声が上がる。これらは,1995年の阪神大震災で被災した阪神高速道路の構造物だ。 震災から10年がたった2005年1月16日と17日の2日間,阪神高速道路公団が被災構造物の見学会を初めて開催。約90人の市民が参加し, 32点の構造物に熱心に見入った。 同公団では,被災した構造…
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