例題で学ぶコンクリート診断 第1回〜第1回●塩害を受けたPC桁
日経コンストラクション 第369号 2005.2.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第369号(2005.2.11) |
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ページ数 | 3ページ (全3683字) |
形式 | PDFファイル形式 (86kb) |
雑誌掲載位置 | 77〜79ページ目 |
今号から隔号で,6回にわたってコンクリート構造物を診断する際のポイントを解説する。コンクリート診断士試験で出題される「記述式問題」の対策にも役立つように,調査結果などを基に劣化の原因を推定したり,適した補修工法を選んだりする際の考え方を説明する。まずは1回目として,塩化物イオン濃度が高いPC桁を例題に,診断の要点をみていこう。(本誌)構造物の劣化の状況 1970年代後半に建設されたA橋は,太平洋の…
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