プロジェクトだより 各地の現場から〜羽田新滑走路の設計リスクに保険
日経コンストラクション 第369号 2005.2.11
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第369号（2005.2.11） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全343字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （129kb） |
| 雑誌掲載位置 | 22〜23ページ目 |
羽田空港再拡張事業の新滑走路建設工事に導入する設計・施工一括発注方式に関して，国土交通省は設計に起因するリスクに保険で対応する方針を明らかにした。１月１８日に開いた同省のコスト縮減検討委員会（座長：飯島英胤東レ特別顧問）で提示した。 同発注方式による設計業務では，設計と施工を分離して発注する従来の方式と違って，設計に伴うリスクの大部分が発注者から受注者に移転する。そのため国交省は，受注者の負担と…
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