土木の明日を読む リサイクル〜水質浄化と藻の付着を期待
日経コンストラクション 第363号 2004.11.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第363号(2004.11.12) |
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ページ数 | 2ページ (全969字) |
形式 | PDFファイル形式 (161kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜27ページ目 |
秋田県立大学生物資源科学部の松本聰教授と秋田市の市民団体である秋田木炭研究会(会長:鈴木勝男氏)が共同で,木炭をコンクリートに練り込んで消波ブロックに利用しようと実験を行っている。木炭は松枯れ病で枯れた松を利用する。 消波ブロックに水質浄化機能のある木炭を組み合わせることにより,本来の消波機能のほかに,水質浄化機能と海生生物の漁礁となる機能とが付加できると期待している。 実験では,松を木炭にして…
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