ニューズレター〜橋脚内部で一酸化炭素中毒
日経コンストラクション 第362号 2004.10.22
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第362号（2004.10.22） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全291字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （93kb） |
| 雑誌掲載位置 | 17〜18ページ目 |
東京都港区で１０月５日午前１１時１５分ごろ，首都高速道路の鋼製橋脚の内部で，作業員が一酸化炭素中毒とみられる症状で一時，意識不明となり，病院に搬送された。 事故に遭ったのは，横浜市鶴見区の塗装会社に勤務する２１歳と５９歳の男性作業員。首都高速道路公団広報課によると事故当時，２人は鋼製橋脚の溶接部分の劣化調査のために橋脚の内部に発電機を持ち込み，グラインダーなどを使って塗装をはがしていた。 同公団…
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