特集 批判の論点にみる「土木への期待」〜指摘の背景
日経コンストラクション 第361号 2004.10.8
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第361号（2004.10.8） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1110字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （34kb） |
| 雑誌掲載位置 | 53ページ目 |
「地方の公共事業は，必要な事業を地方が自ら考えて実施すべきだ」。こうした考え方が広まりつつある。しかし，４６ページで加藤氏が指摘したように，自治体が国の基準に従う傾向にあるのに加え，省庁や部署による縦割りの壁も存在する。結果として，住民のニーズに沿った事業を阻む要因にもなっている。 加藤氏が代表を務めるシンクタンク「構想日本」では，自治体が実施している事業の「仕分け」作業を行っている。個々の事業に…
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