特集 地方が編み出す新技術活用策〜兵庫県の新技術・新工法活用システム [河川や道路などの除草技術] 採用後も様々な条件で試行 NETISへの登録も後押し
日経コンストラクション 第360号 2004.9.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第360号(2004.9.24) |
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ページ数 | 2ページ (全1660字) |
形式 | PDFファイル形式 (184kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53ページ目 |
油圧ショベルのアームの先端に直径1mの草刈り用のアタッチメントを取り付けて,河川や道路の管理に伴う除草作業を機械化する。刈り取った草は,さらに粉砕して油圧ショベルの後方に搭載したタンクに集めた後,発酵させて肥料として再利用する(下の写真参照)。 この除草用の機械を開発したのは,兵庫県西宮市に拠点を置く建設会社の神島組。2002年2月に特許を取得して,約1300万円を投じて製作した。「草かり君」と…
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