コンクリート補修のノウハウ 第9回〜第9回 桟橋の補修
日経コンストラクション 第359号 2004.9.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第359号(2004.9.10) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全3428字) |
形式 | PDFファイル形式 (136kb) |
雑誌掲載位置 | 98〜101ページ目 |
塩害で劣化した大井埠頭の補修には,表面塗装と断面修復,電気防食,床版打ち替えの四つの工法を用いた。コンクリートへの水分の浸透を断てば劣化が防げる場合と,浸透を断っても防げない場合とで,工法を使い分ける。施工方法は陸上と同様だが,施工条件は異なる。湿度が高いので換気設備が欠かせず,冬には結露への注意も必要だ。限られたスペースで施工するので,足場の高さの設定は重要だ。大井埠頭では2種類の足場の架設方法…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全3428字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。