ニューズレター〜国道わきの斜面が１２０ｍ崩壊
日経コンストラクション 第358号 2004.8.27
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第358号（2004.8.27） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全580字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （60kb） |
| 雑誌掲載位置 | 22〜23ページ目 |
奈良県大塔（おおとう）村で８月１０日午前零時１５分ごろ，国道１６８号わきの斜面が高さ，幅ともに約１２０ｍにわたって崩れた。国道部分も同時に崩落した。台風による大雨で地盤が緩んでいたことが原因とみられる。 崩れた土砂は約２０万ｍ３。土砂は国道から約４０ｍ下にある熊野川に流れ込み，７０ｍほどある川幅の約３分の１をふさいだ。 国道を管理する奈良県土木部技術管理課によると，２００４年１月末ごろ，国道の路…
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