技術フラッシュ コンクリート〜無機成分を使って耐酸性を高める
日経コンストラクション 第358号 2004.8.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第358号(2004.8.27) |
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ページ数 | 1ページ (全291字) |
形式 | PDFファイル形式 (150kb) |
雑誌掲載位置 | 31ページ目 |
大林組は,硫酸によるコンクリートの腐食を抑えるセメント系の材料「耐酸セラメント」を開発し,実用化した。通常のセメントと同様に,コンクリートやモルタルの材料として使うことができる。同社は,硫酸による腐食が問題になる下水道関連のコンクリート構造物の建設に,この材料の採用を呼びかける。 耐酸セラメントは,劣化の恐れがある有機系の材料を使わず,無機系の材料だけで製造するもの。生コンプラントで通常のコンク…
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