ニューズレター〜事故原因をめぐり意見が対立
日経コンストラクション 第356号 2004.7.23
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第356号（2004.7.23） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全743字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （56kb） |
| 雑誌掲載位置 | 24ページ目 |
秋田県が設置した国道１０８号矢島町土砂崩落技術調査委員会（委員長，伊藤驍（たけし）秋田工業高等専門学校名誉教授）は７月９日，秋田県矢島町で発生した土砂崩落事故について最終報告をまとめた。 土砂崩落は２００４年３月１１日，同県が管理する国道１０８号沿いの法面で発生した。風化した泥岩などからなる法面が高さ２０ｍ，幅１０ｍ，深さ０．８ｍにわたって崩壊。国道を通行中の軽自動車が土砂にのみ込まれて国道わき…
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