ニューズレター〜高架橋の基礎工事で死亡事故
日経コンストラクション 第355号 2004.7.9
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第355号（2004.7.9） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全331字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （55kb） |
| 雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
山口県美東町の工事現場で６月１６日午後３時２分，橋脚の基礎となる深礎杭の内部の上段付近から，作業中の建設作業員が底部に落下して死亡した。 事故があったのは，国道４９０号美東太田道路の綾木橋を建設するための現場。工事は山口県が吉冨組（本社，同県美東町）に発注した。死亡したのは，下請け会社に所属する５０歳の作業員。 事故当時，作業員は直径８ｍ，深さ１５ｍの深礎杭の内部で，足場の手すりを取り付けるため…
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