コンクリート補修のノウハウ 第7回〜第7回 桟橋の点検
日経コンストラクション 第355号 2004.7.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第355号(2004.7.9) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全3211字) |
形式 | PDFファイル形式 (121kb) |
雑誌掲載位置 | 84〜87ページ目 |
今号から3回にわたって,塩害で劣化した東京港の大井コンテナ埠頭を例に,桟橋の点検や補修工事のノウハウを紹介する。点検の方法は目視とたたきが中心で,塩害を受けた橋とほぼ同様。ただし,潮の干満に気を配る必要がある。コンクリートが浮いている部分をたたき落とすと海中に沈んでしまうので,たたく力の加減も求められる。大井コンテナ埠頭では,広大な面積を効率的に点検,調査して補修するために,詳細なマニュアルを作成…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全3211字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。