ＩＴ短信 入札（１）〜大阪府が信用情報のデータベース導入 落札者の倒産情報などを早期に把握
日経コンストラクション 第355号 2004.7.9
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第355号（2004.7.9） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全499字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （56kb） |
| 雑誌掲載位置 | 26ページ目 |
大阪府は６月１８日から，同府の電子入札システムで，帝国データバンクが運営する企業の信用情報を利用し始めた。電子入札システムと企業の信用情報のデータベースを連携させ，企業の最新の経営状況を把握できるようにした。都道府県が運用する電子入札システムと信用調査会社が運営するデータベースを連携させるのは珍しい。 これまで大阪府は，東京商工リサーチが発行する企業の倒産情報の週報などを参考に落札者の経営状況を…
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