プロジェクトだより 各地の現場から〜人道用の大吊り橋が着工
日経コンストラクション 第354号 2004.6.25
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第354号（2004.6.25） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全476字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （85kb） |
| 雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
大分県九重（ここのえ）町は６月３日，くじゅう山系の鳴子川渓谷をまたぐ「鳴子川大吊橋（仮称）」の建設に着手した。長さ３９０ｍ，幅１．５ｍ，水面からの高さ１７３ｍの専用歩道橋。２００６年３月の完成予定で，長さと高さは人道用鉄骨橋りょうとしては日本一となる見込み。 九重町は九つの温泉郷があり，年間５００万人以上の人が訪れる観光地。大分県の市町村では別府市に次いで２番目に多い集客数を誇るが，日帰りの「通…
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