ズームアップ JR吾妻線八ツ場トンネル工事(群馬県)〜JR吾妻線八ツ場トンネル工事(群馬県) 鉄道初の全断面TBMで工費減
日経コンストラクション 第354号 2004.6.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第354号(2004.6.25) |
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ページ数 | 5ページ (全3438字) |
形式 | PDFファイル形式 (294kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜38ページ目 |
JR東日本は八ツ場トンネルの長さ4124mの区間で,日本の鉄道としては初めて全断面TBM(トンネル・ボーリング・マシン)工法を採用した。工事費はNATM工法と比べて約1割の削減となる。地質は主に比較的安定した安山岩類で,わき水は少ない。標準の支保工は5種類。掘削径6.82mのオープン型TBMが,掘進精度を±2cm以内に保ちながら,月平均約330mの速度で掘進している。 国土交通省が群馬県長野原町の…
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