インフラの評判 上連雀コミュニティ・ゾーン(東京都三鷹市)〜事故は減るも“慣れ”で効果薄れる
日経コンストラクション 第353号 2004.6.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第353号(2004.6.11) |
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ページ数 | 5ページ (全3173字) |
形式 | PDFファイル形式 (304kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜84ページ目 |
車と歩行者の共存を目指す全国初の「コミュニティ・ゾーン」として1997年度に整備が終わった。交通事故は減少したが,走り慣れたドライバーに対してはハンプなどの効果が薄れつつある。 東京都三鷹市は,全国で初めて「コミュニティ・ゾーン整備事業」を行った自治体の一つ。同事業の目的は,狭さくなどの仕掛けによって,道路が歩行者や自転車も利用するものであることを運転手に再認識してもらい,住民が安心して生活できる…
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