特集 隠ぺいが増える理由〜施工不良隠しの構図
日経コンストラクション 第352号 2004.5.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第352号(2004.5.28) |
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ページ数 | 2ページ (全1723字) |
形式 | PDFファイル形式 (167kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜57ページ目 |
構造物の完成後に,施工ミスや手抜きが発覚−−。こうしたケースが多発している。 象徴的だったのが,橋の耐震補強の際のアンカーボルトの施工に関する手抜きだ。まずは2002年11月に岐阜県で発覚。その後,国土交通省や各地の自治体が同種工事で発生した手抜きの実態を調査した。その結果,例えば直轄国道で実施した耐震補強工事では,全体の2%に当たる約3500本のアンカーボルトで施工不良が見つかった。自治体のも…
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