技術フラッシュ 解体〜煙突の耐火れんがを分別して解体
日経コンストラクション 第352号 2004.5.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第352号(2004.5.28) |
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ページ数 | 2ページ (全376字) |
形式 | PDFファイル形式 (220kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29ページ目 |
奥村組は,焼却施設などの解体工事で,コンクリート製の煙突から内側に張られた耐火れんがだけを分別して解体できる「煙突内耐火煉瓦解体機」を開発した。 解体機は,撮影に用いる三脚のような形をした3本の「楔(くさび)フレーム」と,下部から突き出た2本の「ツースアーム」で構成する。 まずは楔フレームの先端を煙突本体と耐火れんがとのすき間に差し込む。次にツースアームを開き,れんがの内壁の目地に切れ目を入れる…
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