プロジェクトだより 各地の現場から〜徳山ダムの計画変更案が明らかに規模を変えず利水と発電の容量を減らす
日経コンストラクション 第352号 2004.5.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第352号(2004.5.28) |
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ページ数 | 1ページ (全817字) |
形式 | PDFファイル形式 (94kb) |
雑誌掲載位置 | 24ページ目 |
国土交通省中部地方整備局と水資源機構中部支社は4月27日,岐阜県と愛知県,三重県,名古屋市の3県1市との調整会議で,岐阜県藤橋村の揖斐川(いびがわ)上流に建設中の徳山ダムの計画変更案を提示した。利水と発電の容量を減らして治水容量を増やすが,総貯水容量は当初計画の6億6000万トンから変えない。 計画変更案によると,利水容量と発電に必要な底水容量は,当初の4億1160万トンから8000万トン減らす…
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