技術フラッシュ 海洋〜アマモの群生地を効率的に再生
日経コンストラクション 第351号 2004.5.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第351号(2004.5.14) |
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ページ数 | 1ページ (全313字) |
形式 | PDFファイル形式 (137kb) |
雑誌掲載位置 | 29ページ目 |
鹿島は北里大学と共同で,海の浅瀬で生育する藻類であるアマモの群生地を再生する技術を開発した。アマモの群生地は魚など海洋生物のえさ場や産卵場に適しているが,最近は減少傾向にある。 同社などが開発した技術は,群生地を従来より短期間で再生できる。アマモの種子を淡水で処理することによって,発芽期間を短縮した点がポイントだ。種子の発芽期間は通常2カ月程度。この技術では2週間前後で発芽する。 群生地を再生す…
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