土木の明日を読む 危険作業の無人化〜遠隔操作に期待膨らむ
日経コンストラクション 第350号 2004.4.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第350号(2004.4.23) |
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ページ数 | 2ページ (全808字) |
形式 | PDFファイル形式 (163kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜11ページ目 |
2004年3月25日,東京・三鷹市の独立行政法人消防研究所で,大型レスキューロボット「T−52 援竜」の発表会が行われた。製作したのはテムザック(本社:北九州市)。北九州市消防局,京都大学などと共同開発したものだ。 援竜は原発事故や火山の噴火被災地など,救助隊員が近寄れない災害現場で,がれきの撤去などの作業を行うことを目的に開発された。2004年1月にロボット本体が公開され,今回,遠隔操作装置が…
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