プロジェクトだより 各地の現場から〜水資源機構が価格合意方式で７件入札協議後の価格削減額は平均２．３％
日経コンストラクション 第349号 2004.4.9
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第349号（2004.4.9） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全534字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （310kb） |
| 雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
独立行政法人の水資源機構は３月１６日までに，「技術提案付き価格合意方式」によって入札した工事の落札者を決めた。対象は岐阜県藤橋村の徳山ダム建設事業の堤体や橋脚など７件の工事。いずれも技術提案は出されず，入札価格に対する協議後の落札価格を平均すると削減率は２．２８％になった。 水資源機構の技術提案付き価格合意方式は，入札後にＶＥ提案を募るもの。最低価格で入札した落札予定者から施工方法などの技術提案…
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