技術フラッシュ 情報化〜建設車両が“情報武装”を強化省力化しつつ作業精度を高めるねらい
日経コンストラクション 第348号 2004.3.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第348号(2004.3.26) |
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ページ数 | 2ページ (全1202字) |
形式 | PDFファイル形式 (105kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29ページ目 |
施工や測量などに使う建設車両が情報武装を強化している。GPS(衛星を利用した位置情報システム)や無線通信機,センサーなどを搭載。作業を省力化するとともに,作業精度を高めるのが大きなねらいだ。 清水建設は,道路や空港といった大規模用地の造成工事で,地盤の剛性を素早く高精度に評価する「SFWDシステム」を開発した。システム一式を収納した小型トレーラーを自動車でけん引し,現場内を移動。地盤面に衝撃荷重…
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