ニューズレター〜阪神高速倒壊の訴訟が和解
日経コンストラクション 第347号 2004.3.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第347号(2004.3.12) |
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ページ数 | 2ページ (全516字) |
形式 | PDFファイル形式 (65kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜23ページ目 |
1995年1月の阪神大震災による阪神高速道路の高架橋の崩落をめぐる訴訟が3月1日,大阪高等裁判所で和解した。橋を車で走行していた男性が転落して死亡したため,被災者の母親が約6900万円の損害賠償を阪神高速道路公団に求めていた。 この裁判では,神戸地方裁判所尼崎支部が2003年1月28日,「橋脚の倒壊原因は設計強度を上回る地震力。橋脚の欠陥も管理の不備も認められない」として原告の訴えを退けていた。…
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