コンクリート補修のノウハウ 第３回〜第３回 道路橋の補修工事 日光宇都宮道路清滝高架橋
日経コンストラクション 第347号 2004.3.12
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第347号（2004.3.12） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全2724字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （161kb） |
| 雑誌掲載位置 | 86〜89ページ目 |
補修工事では，劣化した部分をいかに確実に，効率よく取り除くかがカギとなる。必要以上にはつりすぎると断面修復材の充てんが難しくなり，再劣化を招く恐れもある。断面修復に吹き付け工法を採用する際は，修復材が流れ落ちないよう，気温や天候を基に１回の吹き付け厚さを決めておく。道路を開放しながら施工するケースが多いので，交通規制などを考えた施工計画を立てることも重要だ。 塩害を受けたコンクリート構造物の補修工…
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