インフラの評判 “足”として定着するも赤字は100億円に〜“足”として定着するも赤字は100億円に
日経コンストラクション 第346号 2004.2.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第346号(2004.2.27) |
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ページ数 | 5ページ (全3817字) |
形式 | PDFファイル形式 (302kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜86ページ目 |
1994年,コンクリート製の軌道をゴムタイヤを付けた車両が走行する新交通システムとして登場し,話題を集めた。地元にとっては生活の“足”として着実に定着しているが,利用客数の減少に悩み累積赤字は100億円を超えた。広島市中心部から市内の北西部まで,「?」の記号を描くように路線が延びるアストラムライン。ゴムタイヤを付けた車両がコンクリート製の高架軌道を走る新交通システムだ。 主要駅の一つである大町駅は…
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