コンクリート補修のノウハウ 第2回〜第2回 道路橋の劣化状況の調査 日光宇都宮道路清滝高架橋
日経コンストラクション 第345号 2004.2.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第345号(2004.2.13) |
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ページ数 | 4ページ (全3874字) |
形式 | PDFファイル形式 (134kb) |
雑誌掲載位置 | 84〜87ページ目 |
補修の第二段階は,点検の後で実施する調査だ。点検結果を基に損傷状態を調べ,設計や施工に反映させる。塩害が疑われる場合,コンクリートに含まれる塩分量と,鉄筋の腐食状況を調べるのが重要。塩分量を正確に知るには,採取するコンクリートコアの直径と長さ,スライスする厚さなどに気を配ろう。劣化の範囲を正確に知るためには,健全な部分も調査する必要がある。 発注者は,劣化した構造物の調査を,補修設計業務と併せて建…
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