技術フラッシュ トンネル〜トンネル増え続ける大深度での分岐・合流技術施工を効率化する要素技術も続々と
日経コンストラクション 第344号 2004.1.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第344号(2004.1.23) |
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ページ数 | 2ページ (全1033字) |
形式 | PDFファイル形式 (105kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜27ページ目 |
2003年夏以降,大深度地下に道路トンネルを築くためにシールドトンネルを分岐・合流させる工法の種類が急速に増えた。なかでも最近は,具体的な施工をにらんだ要素技術の開発が盛んになってきた。 例えば大林組と石川島播磨重工業は共同で,両者が2003年2月に発表した「地中アーチ工法」を効率よく施工するための推進機を開発した。 地中アーチ工法は,2本の並行したシールドトンネルを掘削してから,両方のトンネル…
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