プロジェクトだより 各地の現場から〜大滝ダム地滑り対策で３案示す
日経コンストラクション 第344号 2004.1.23
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第344号（2004.1.23） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全431字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （91kb） |
| 雑誌掲載位置 | 24ページ目 |
奈良県川上村の大滝ダムの試験たん水が原因で発生した同村白屋（しらや）地区の地滑り問題で，国土交通省の対策検討委員会（委員長：渡正亮日本地すべり学会顧問）は２００３年１２月２６日，地滑り対策工法の３案を示した。国交省は２００３年度内に，提案に沿って具体的な工法を決め，対策工事に着手したい考えだ。 ３案ともに，地滑りの動きを止める主な工法として約８０万ｍ３の押さえ盛り土を採用。押さえ盛り土だけでは計…
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