ニューズレター〜朱鷺メッセ桁の破壊原因を特定
日経コンストラクション 第343号 2004.1.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第343号(2004.1.9) |
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ページ数 | 1ページ (全560字) |
形式 | PDFファイル形式 (51kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
新潟市にある朱鷺メッセ連絡通路が落下した事故で,事故調査委員会(委員長:丸山久一長岡技術科学大学副学長)は12月21日,落下原因に関する最終報告の骨子をまとめた。橋桁の斜材ロッドが6m間隔で定着するコンクリートのうち,一部がクリープ破壊を起こしたことをきっかけに連絡通路が徐々にたわみ,ほかの定着部も次々と破壊して全体が落下したと,原因を絞り込んだ。 同委員会は,落下の過程を次のように推定した。ま…
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