技術フラッシュ トンネル(1)〜トンネル(1)環境への影響が小さいシールド工法地下水の保全や残土の排出に独自性
日経コンストラクション 第341号 2003.12.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第341号(2003.12.12) |
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ページ数 | 2ページ (全901字) |
形式 | PDFファイル形式 (135kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29ページ目 |
シールドトンネル工事で,周辺環境に与える影響が小さい工法の開発に各社が力を入れている。コストの低減も大きなテーマだ。 五洋建設は,地下水の流れを遮断せずにトンネルを構築する「透水性回復型裏込注入工法」を開発した。帯水層でシールドトンネルを建設する際に,セグメントと地山とのすき間に特殊な裏込め材を充てんすることで,地下水の流れを保全する。 充てんする裏込め材は,セメントやスラグ系の固化材を主体とす…
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