特集 大改修時代への備え方〜大改修時代への備え方
日経コンストラクション 第338号 2003.10.24
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第338号（2003.10.24） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全422字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （20kb） |
| 雑誌掲載位置 | 38〜39ページ目 |
戦後の高度成長期，日本は公共インフラの整備にまい進した。その時期に造られた大量の土木構造物が老朽化し，今から約２０年後に一斉に補修や更新の時期を迎えようとしている。この“大改修時代”が到来すれば，場当たり的に壊れた構造物を補修する従来のやり方はもはや通用しない。発注者は，維持・補修を対象に新たな事業の進め方を模索している。こうした発注者の動きをいち早く察知した建設会社や建設コンサルタント会社は，受…
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