特集 住民が公共事業を望まない理由〜阪神高速大阪泉北線 ２層式の高架橋は危ない
日経コンストラクション 第336号 2003.9.26
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第336号（2003.9.26） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1696字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （93kb） |
| 雑誌掲載位置 | 40〜41ページ目 |
●阪神高速道路公団が大阪市内で計画していた大阪泉北線の工事が凍結になった。●阪神大震災をきっかけに沿線の住民が構造の見直しの請願を市議会に提出。●上下に二つの桁を持つ高架橋が，危険だとみられたことが響いた。 大阪市の阿倍野区から住吉区にかけての約４．８ｋｍの区間で建設中のＪＲ阪和線の連続立体交差事業（以下，連立事業）が，完成に近づいている。事業主体の大阪市は２００５年度末の完成を目指す。いまは地上…
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