地方から変わる公共事業 第13回〜第13回 市民の視点で談合を防止 事業主体=東京都八王子市 解除条件付き入札制度
日経コンストラクション 第333号 2003.8.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第333号(2003.8.8) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全811字) |
形式 | PDFファイル形式 (339kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜23ページ目 |
八王子市は2003年6月,「解除条件付き入札制度」を導入した。入札参加者が落札して契約の締結権を得ても,談合が行われたと市側が判断した場合は,権利が取り消されて入札が無効になる。 当面の対象は,同市水道部が発注する工事。談合の有無は,市の第三者機関である談合監視委員会が判断する。弁護士や公認会計士,自治会の代表など9人以下の委員からなる。「委員には,公共事業に対して厳しいコスト意識を持つ市民の立…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全811字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。