技術フラッシュ 地下〜地下水面下９０ｍでケーソンを施工
日経コンストラクション 第332号 2003.7.25
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第332号（2003.7.25） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全414字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （185kb） |
| 雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
白石は，大深度地下でニューマチックケーソンを施工できる「ウルトラ−Ｄケーソン工法」を開発した。大規模なたて坑や橋脚の基礎を造るのに使う。 ニューマチックケーソンの施工深度は従来，地下７０ｍ程度までだったが，同工法を使えば深さ９０ｍ程度まで施工できる。 新たに，掘削機の自動メンテナンスシステム，掘削機の自動回収システム，超大深度用マテリアルロック（ずり出しや材料の搬入に使うための部屋）の三つを開発…
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